最近読んだ本 「旅のうねうね」
旅のうねうね
旅茶人(※オリジナルな旅の楽しみ方をもっているお方)いいなあ!
他人は関係なく自分だけの楽しみを楽しめる人はうらやましい。楽しく生きるコツですな。
アジアの現実みたいな嘘みたいなモワ―ンとした湿気のようなうねうねした雰囲気が味わえました。まさに旅のうねうね。
最近読んだ本 「自転車ロングツーリング入門」
自転車ロングツーリング入門
山下晃和著
アジア(香港からシンガポール)自転車旅
中南米自転車旅のお話、
自転車旅に持っていくもの、情報収集の仕方などが書かれています。
山下さんはモデルのお仕事をされているので、持ち物もおしゃれで機能的。自転車旅は軽量化がとても重要なので、持っていくものは限られるけれど、デザインとか色も気に入ったものを持っていくのはけっこう大事だと思う。
山下さんの世界旅に比べたら私の旅はスタートにもなってないくらいのレベルですが、それでも準備のわくわく感と不安感、超楽しい瞬間、なんでこんなことやってんだろと考えだしちゃう瞬間など、似た思いを自転車旅で感じていることが、なんか楽しい。
強盗に襲われたり、売春宿につれて行かれて逃げたりなどのひやっとする体験談も書かれており、いやあ、やっぱり女性一人での自転車世界旅っていうのはかなり難しいと感じましたよ。少なくても私にゃ無理だ~、犬におびえまくっているレベルじゃだめですね。(山下さんも犬に襲われて噛まれて血が出たそう、超さらっと一行で終わり。)私も若いガタイのいい男性だったらいいのにな。でもわたしは小心者なりの楽しい自転車旅を続けるぞ~。
あと山下さんは、自分は自転車修理に関してはあまり詳しくないほうだと思うと書かれていて、それも私にとってはそれでもなんとかなるんだね、と勇気をもらえました。
困っている外国人に声をかける
今日、電車の中で明らかに困った様子のアジア系青年二人組(多分台湾人)がいたので声をかけた。
乗り換えに迷っている様子。
彼らは○○駅に行きたいと言い、
私は「今乗っている電車でも、向かいのホームの電車でも、どちらでも大丈夫だよ。でも向かいの電車の方が早く到着するよ」と言いたかったけれど、びっくりするくらい言葉が出ず、
this train ok, that train ok, but that train more fast
というカタコト英語でなんとか伝えた。
ああ~、情けない。何のために中国語を勉強しているんだか。超反省。
とっさの時言葉が出ないとわかってはいたけど、これほどまでとは。この悔しい思いを忘れずもうちょっと気合いを入れて頑張ろう。
(自分の為の正解):
↓これで合っていると思うんだけど
这个电车, 那个电车都可以。
但是那个比这个早到。
這個電車, 那個電車都可以。
但是那個比這個早到。
おもしろそうな台湾イベント (神田)
●2017/1/23〜2/5
詳細よく分かりませんがなんかおもしろそうです。
おしゃれそうです。
ここの近くに東京豆花工房という豆花専門店があるので、日本にいながらそこでおやつを食べたら台湾満喫な一日になると思います!(^3^)!
年越し電車旅② 【伊勢神宮・京都 ・彦根】
自転車はないですが、電車旅続行
2日目(大晦日)
●早朝伊勢神宮外宮→猿田彦神社→内宮参拝
伊勢神宮には約10年ぶりに行き、10年前は何も感じなかったんですが、今回は冬の早朝の空気のおかげかとても気持ち良く、参拝後は何か憑き物が落ちたかのようにすっきりとした気持ち!ここが日本の象徴というか大事にされている場所だと思うとなんか日本人でうれしいなーとしみじみ思う。年をとったのかな?
寒いのと赤福でお茶をお代わりしたのとで異様にトイレが近くなりトイレばかり寄っていた。
●赤福のお姉さんの制服かわいい。
●三重の人は、男女ともにどこか控えめですっきりした顔をしている人が多い気がする。とても好みです。そしてみんな親切。三重にも住んでみたい。(旅行に行くといろんなところでそう思う)
●宇治山田駅がとってもかっこいい駅!!ブラタモリで紹介された転車台もホームの端っこにありました。近鉄特急で京都まで。本日は京都泊
●この日は大晦日で、JR京都伊勢丹のデパ地下は人が溢れていました。何も買えず退散。駅の551豚まんもすごい行列。
●京都駅近くのイオンでお寿司やどん兵衛そばを買って、ホテルで年越し。
3日目(元旦)
●ホテルの朝食で初めて白味噌のお雑煮を食べる。美味しい〜。
●京都タワーに登る。思ったよりこじんまりとしていたけど人も激混みではなくゆっくり見られて良かった。
●東本願寺広い〜〜。京都の人は歴史を感じる建物が周りにたくさんあって、どんな感覚なんだろう。当たり前な感じなのかな?
●清水寺行きのバス、恐ろしく人が並んでいた。
●京都駅は羽田空港並みにお掃除の方がたくさんいた。元旦からありがとうございますと言いたい気持ちになりました。
●外国人観光客すごく多い〜〜。東京より多いのでは⁉︎
駅構内のお土産屋さんお菓子屋さんはどこも抹茶抹茶抹茶。日本人も好きだけど外国の人も抹茶大好きですもんね。抹茶天国。
●琵琶湖とヒコニャンを見に行こうと彦根へ。
滋賀にもたくさんの外国人。
中国人の若いお姉ちゃん達やベトナムの青年達、インド系の人達など工場で働いているであろう人たち。日本各地でそうなんだな〜。実感。
●お腹がすいたけど、お店はほとんどお正月休み。諦めかけた時に素敵な景観の通り(夢京橋キャッスルロード)が現れて、ラーメンを食べる。地鶏のラーメン美味しかった。
●彦根城は渋くて小さめで琵琶湖の眺めも良くいいお城だった。
ヒコニャンは時間が合わずに諦めて帰りました。
●桃鉄でお馴染みの赤こんにゃくは本当にすごい色でびっくり!
年越し自転車旅①【豊橋ー鳥羽】50㎞
年末に愛知県豊橋から三重県鳥羽まで自転車で走りました。
一年前に自宅(東京都内)から豊橋まで走ったのですが、一年を経てその続き旅です。
きっかけは渥美半島の端の伊良湖岬から三重県鳥羽までフェリーが出ていて、自転車も載せることができると知ったので面白そうだなと思い。
↓一年前の旅記録
冬の東海道自転車旅【東京ー豊橋】① 準備編 - 目標は台湾自転車一周(現在達成率40%)【目標是單車環島】
【自転車走行距離 50㎞】
7:40 豊橋出発
表浜街道まで出る
表浜街道をひたすらまっすぐ西へ
12:00 伊良子岬到着
13:00 伊勢湾フェリーで鳥羽へ
●豊橋カレーうどん (丼に、ごはん、とろろ、カレーうどんの順に入っている。うずらのゆで卵も入っていることが条件らしい)
食べたかったけれど、行きの新幹線でお弁当を食べてしまい食べられず。
●表浜街道まですぐに出られると思ったら意外と時間がかかってしまった。
●渥美半島はキャベツ畑、菊&トマトのビニールハウス、イチゴとメロンの観光農園がたくさんある。
●表浜街道沿いに自転車専用道路が途切れ途切れで出現する。自転車専用道路は海のすぐ横なのでとても気持ちのいい道路。
●最後にきつめの登りがあり、それを越えるとひょっこり伊良子港フェリー乗り場が現れる。
ターミナルで切符を買い、外の船が発着する場所に自転車と一緒に並んで船を待つ。料金は自転車+人で2570円。
●フェリー会社のおじさんが、船の端に自転車を固定してくれる。
乗船時間はほぼ1時間。
●本当は伊勢神宮まで行きたかったのですが、膝裏に違和感を感じたので、鳥羽までで諦めました。(鳥羽から伊勢神宮までは約15㎞)
鳥羽港からすぐ近くにヤマト運輸の営業所があるので、そこからサイクルヤマト便で自宅まで自転車を送りました(送料約2500円)
●この日は伊勢市の宿を予約していたので、伊勢市まで電車で移動
へんないきもの展示が地味めながら面白かった。ジュゴンは餌の草をずっと食べていたので顔がほとんど見えませんでした。残念。
●伊勢うどんはたれがもっと甘いのを想像していたら、思ったよりさっぱりとしていて、うどんの柔らかさも嫌な柔らかさではなくおいしかった!
気にいった!
続く