台湾自転車旅行 女性一人旅の治安、安全について
幸いなことに、危ない目に一度もあわずに楽しく旅をできたけれど、今回気をつけた点について。
走ってみて、思った以上に危険はなく、外国にいるということを後半は特に忘れがちだった(ラッキーだっただけかも)
●泊まるのは個室、もしくは同性のドミトリー部屋
●日没後は走らない、宿到着は遅くても17時までに(特に田舎のほうは街灯も少なく真っ暗になるので早めに、夜は野犬の出る可能性も高くなる)
●野犬対策には犬撃退用超音波機と自家製催涙スプレー
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●不審人物用には自家製催涙スプレーを小さい霧吹きに入れてスカートのポケットの中に
●台湾は大きな街、小さな街、どこにも夜市があったり、夜遅くまで営業しているお店がたくさんあるけれど、夜はほとんど出歩かず、部屋ですごしていた。これはあえてそうしていたわけでなく、夜市は一人で行ってもあんまり面白くないし(個人的な感想)、部屋でだらだらテレビを見たり、ネットしたり、ただぼーっとするのが楽しみで、至福のひとときだったから。
●道路はなるべく大きい道を通るようにした
行きたいスポットの都合上、人や車のほとんど通らない道もあったけど。
(縣道一号線をベースにして設定された「環島自行車道」は大きい道なので、一人旅でもまずは安全だ、と感じた)
●パスポートとその日に使わない大きいお金は首下げタイプの貴重品袋に入れていた