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日月潭 レンタサイクルで湖一周 (2015 夏)30㎞

台湾 日月潭

日月潭とは台湾の中部にある大きな湖の名前で、

湖の周りには、リゾートホテルが立ち並ぶ、台湾の有名な観光地の一つ。

湖一周は約30㎞。

湖畔にジャイアントショップがあり、レンタサイクルで一周できると聞き、それ目的に行ってみた。

(2015年の夏の話で、細かいところは忘れてますが、これから旅行に行く方の参考になれば幸いです。)

日月潭の水社という場所に、「水社遊客中心」があり、(ツーリストセンター、バスの発着場、カフェやお土産屋さんなどが一体化した建物)

その建物の一番下にジャイアントショップが入っている。

(台中などからバスで日月潭に向かう場合は、だいたいこの水社のバス停につくようになっていて、建物も大きくて目立つので、バス停見逃さないか心配な方も、寝過さないかぎりは大丈夫!)

水社の周りにはジャイアントショップのほかにも、MERIDAのレンタルサイクルショップ、他、個人経営っぽいレンタサイクル屋が点在している。ママチャリレンタルなら、個人経営の店の方が値段は安いと思われる。

私はジャイアントの自転車に乗ってみたいと思っていたので、こちらへ。

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入り口を入ると、真正面にレンタルの受付があり、スタッフがいるので、

レンタルしたい旨を伝える。

レンタル料金は自転車の種類によって違い、私は一番安いものを借りたけど、

全部で800元(日本円約3000円)した。(トータル5~6時間くらい借りて。)

【料金の計算方法 ↓ 】

料金は一時間ごとに加算され、最初の一時間が200元~1000元(借りる自転車の種類によって料金異なる)、そのあと一時間ごとに200元かかり、4時間以上は加算なし、という計算方法。

なので、一番高い自転車を4時間以上借りると、1000+200×3で1600元(約6400円)。

 

自分の身長にあわせた自転車をスタッフの方が持ってきてくれ、サドルの位置を合わせてくれる。

その後、自転車のギアの調整方法などを英語で説明してくれる。(英語の説明といってもライト、レフトがわかれば、大丈夫。雰囲気でなんとなくわかった)

ヘルメットはいるかと聞かれたのでそれも借りる。

あとはペットボトルの水と地図をくれる。

自転車にはGPSがついており、迷子になっても大丈夫なようになっている。

 

さあ、出発するぞーというときに、スタッフの人が、「この人たちと一緒にいくといいよ」と声をかけてくれ、見ると、ほぼ同じ時間にレンタサイクルの受付をした台湾人家族を紹介してくれた。お父さんとお母さんと中学生の女の子の三人家族。でもこの三人は家族なんだとわかったのはそののちで、最初はお父さんがジャイアントのガイドの人なのかと思っていた。(すごく本格的なサイクリストの格好をしていたので)。

別のもうひと家族、お父さん、お母さん、中学生、小学生の女の子の4人家族もほぼ同時にスタートし、

大所帯で何がなんだか良く分からないまま、言われるがままに付いていく。

一人で気ままにサイクリングしようと思っていたので、予想外の展開に。

勾配は多少あるが、苦しくて死にそうな登りはそれほどなく、緑の木々のなかを走っていく。

途中、大きなお寺のような建物があったり、湖がよく見える木道みたいなところがあったり、水が湧き出るポイントがあったりする。

水社から出発して、ちょうど半分くらいのところに、伊達邵というところがあって、そこにお土産屋さんや、食べ物屋さん、ホテルなどが集まっているのでそこでご飯を食べたり休憩したりするのがよさそう。

自転車道は一部あるものの、ほとんどは車道の端を走る感じ。車の量はそれほど多くはなく、危険を感じることはなかった。平日だったからかな?

走って、きりのいいところでみんなで合流し、ちょっと休憩し、また走るというのを何回か繰り返していくうちにこの三人はどうやら家族らしいということが分かってきた。

言葉も片言だし、お互いどう接したらいいのかよくわからず最初はかなりぎこちなかった。

途中立ち寄ったところ(伊達邵)で、お昼ごはん一緒に食べる?と誘ってくれて、徐々に仲良くなった。

お昼ごはんやら、餅みたいなものやら、アップルバナナ(赤い皮のバナナ。味は甘みは少なく、芋みたいな感じだった)やら、いろいろごちそうしてもらった。

台湾の人は、イングリッシュネームのある人が多く、その名前は自分で決める名前らしいんだけど、普通に父さん母さんが、わが娘のことを「モニカ~!」とイングリッシュネームで呼んでおり、親もそっちで呼ぶんかい!とちょっとおもしろかった。

お父さんのイングリッシュネームはオスカル。オスカルっていうと、やっぱり日本人はベルサイユのばらのオスカルを想像してしまうので、不思議な感じ・・・。

そうこうしているうちに、日月潭一周ももう終盤にさしかかり、向山というところにまた大きくて芸術的な建物。インフォメーションセンター、カフェなどの複合施設で、日本人が設計した建物だそう。

雨が降りそうだったので、われらは寄らずにそのままゴールに向かった。

中の様子はわからないけど、時間があったらぜひ寄ってみたかったな。写真もなし。

朝10時頃に出発して、ゆっくり走り、16時前に到着。

到着後、ほどなくして土砂降りの雨が降り出したので、ぎりぎりセーフ。

到着したら、ジャイアントの人が日月潭一周証明書を作ってくれる。写真入りでいい記念になった!

ジャイアントショップでみんなでコーラを飲んだり写真を撮ったりして、しばしまったり休憩。

有料か無料かわからないけれど、シャワールームもあった。

オスカル父さんは、到着後、ジャイアントショップのサイクリングウェアを吟味し、お気に入りを購入していた。

かわいいチャイナドレス風女性用サイクリングウェアなども売っており、(いつも売っているのかは不明)レンタサイクルしなくても、グッズ類をみるだけでも楽しそう~。

最初はぎこちなかった台湾人家族とも、最後はチームの連帯感が生まれ、ハグしてさようなら。

3000円のレンタルはちょっと高いけど、自転車も快適だったし、サポートもしっかりしているし、満足のサイクリングであった。