鮮芋仙@赤羽
台湾の芋圓(芋でできた白玉団子みたいなもの)と小豆がすごく好きなのですが、
芋圓が食べられる台湾甜点のお店が赤羽にできたのを知り、行ってみました。
鮮芋仙(xian1yu4xian1)という名前のお店です。
台湾(台北中心)、中国、韓国、ベトナム、アメリカなどなどとグローバルに出店しているとのこと。
2月中は試営業期間で、限られたメニューを半額で出していて、連日ものすごい行列だったそうです。
そして3月に入ってお客さんもだいぶ落ち着いたと聞いて、行ってきました。
赤羽駅から徒歩5~10分くらい。
入ると、店員のお姉さんが「歓迎光臨~」と中国語で迎えてくれます。
おお~。
お昼をたべて間もなかったので、お腹はそこまですいておらず、Mサイズの芋圓紅豆湯400円を注文。(Lサイズはどでかいサイズらしいと聞いていたので)
台湾の小豆は甘さがかなり控えめなのですが、やっぱりこれもかなり甘さ控えめで、ぜんざいっていうよりかは小豆汁って感じです。でも食べているうちにこの甘さでいいんだっていう気持ちになってくる。
(台湾のあずきバー、信じられないくらい甘くなかったなと思いだした)
芋圓はもちもちで、汁が甘さ控えめな分、ほのかな甘さがきわだっておいしかったです。
台湾の人、日本のぜんざいとかしることか食べたら、あっま~~~~い!ってなるのかな。
そして小豆は甘くないのに、料理とか冬瓜茶はなんであんなに甘くしちゃうんだろう。
今回は頼みませんでしたが、クリームティーというのもあり、
もしかして気になっていた、「甘じょっぱいクリームをのせたお茶」かな?!?!とっても興味があるので、今度お店に行った時は飲んでみたいな~。
このお店もそうだけど、春水堂も最近日本に出店しまくってるし、この前の東京タワーの台湾フェスタも入場規制がかかるほど盛況だったらしいし、台湾ブームすごいですね。
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芋圓紅豆湯400円
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外観
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かわいい椅子