台湾 自転車と一緒に電車に乗る (台鐡區間車)
台湾には、台湾をぐるりと一周している鉄道、台鐡がある。
日本の場合、自転車と一緒に電車に乗るには、自転車を輪行袋にいれなければいけないことがほとんどだ。
台鐡は、すべての電車ではないけれど、そのまま自転車を載せられると知り、今回の旅でも何度か利用した。
※10人以上だと、当日ではなく事前申し込みが必要なので注意。
●自転車を載せられる電車を調べるサイト↓
●自行車種類→「非摺疊式」を選択する
●起程站→乗る駅を選択
●到達站→降りる駅を選択
●日付と時間を選択
するとこのような画面↓(これは新竹から苗栗に行くとき調べたもの)
●備註のところに、黒い四角でかこってある電車「兩鐵環保運送班次」が、そのまま乗れる電車。
これをメモって、駅の窓口に持っていく。インフォメーションセンターがある駅は、そちらに最初に持っていき、そのあと窓口で切符を発券してもらう。
●すると、窓口の人が、希望の電車に空きがあるかどうか調べて、切符を発券してくれる。自転車を載せる料金は、子供料金に設定してある。
●この切符をもって、改札をそのまま通る。進行方向の一番後ろの車両が自転車を載せられる車両。ホームや改札にいる駅員さんが、こっちだよと教えてくれる。
かっこいい~~~!ヨーロッパの電車みたい!あがる~↑↑↑
●前輪とフレームを固定して、OK!大体、近くにいる駅員さんが親切に教えてくれる。