初めて後輪はずす

後輪をはずすのは、パンク時にチューブを取り換えるときに絶対避けて通れないので、必須のポイントなのだ。

大げさっぽいけど、こういうのが本当に苦手なので、

いつかはやってみなきゃと思いつつ、手をつけていなかった。

 

とうとう、やってみた。

持っている自転車本に後輪の外し方が軽く書いてあり、

それを読んでみたが、よくわからない。

以前自転車屋のお兄さんがチューブの交換のお手本を実技で見せてくれ、

それを思い出しながらやってみた。

こういうのが本当に苦手なのに、取扱説明書などはほぼ見ず、感覚でなんとかなるやろと思ってやってしまう。そしてだいたい迷走してしまう。

クイックレバーをはずして、ブレーキのところをはずし(ここがものすごく硬くて、てこずる)、後輪をはずす。

ここでギアを一番外側にしていなかったことに気づく。

そういえば自転車屋のお兄さん、ギアを一番外側にするっていってたな。

・・・。

数十分迷走し、手が油と汚れで真っ黒になりながら、なんとか戻すことができた。

とって元通りにするだけなんだけどね。

 

 

●後輪をつける時は、自転車をひっくりかえして、サドルを地につけてタイヤが上に来るようにしてやること。

●ギアの仕組みをもうすこし勉強する必要がある。

●慣れればすぐできそう、忘れないうちにもう一度やる。

 

次の日乗ってみたけど、違和感はなかったので、大丈夫だと思う。

 

本当に、自転車乗ってる人からみたら、はあ?!って思われるよう恥ずかしい内容ですが、どうしようもないなりにすこしずつ進歩できるよう精進します・・・。

こんなときもあったわね、ハハハと思えるような日がくるようにしたいです。

次はチューブ交換やってみるぞ~。