自転車で転倒
おととい自転車で転倒し、顔半分と太ももを強打。
車道をびゅんびゅん走っていたわけではなく、
近所の道をぶらぶら走っていて、急ブレーキをかけて(完全に自分の不注意)自転車の前に体が放り出されて地面に落下…。
しばらく起き上がれないほど痛かったのですが、なんとかそのあともこげそうだったので自転車で移動。
でもだんだん腫れてきて、内ももをみると青と赤のすごい色に~。
瞼の上もかすって腫れている。
打った直後より、少し経ったほうが痛いんですね。
昨日も痛かったですが、今日はだいぶ痛みはひいてきました。
瞼のところは赤くなっていて、だれかに殴られたみたいになってしまいました。
乗っていた前夜はあまり寝ていなくて、疲れから来る不注意だったと思います。自分の体を過信せず、気をつけないとだめだなと反省。
(自民党の谷垣さん大丈夫かな、元気になったかな。)
鮮芋仙@赤羽
台湾の芋圓(芋でできた白玉団子みたいなもの)と小豆がすごく好きなのですが、
芋圓が食べられる台湾甜点のお店が赤羽にできたのを知り、行ってみました。
鮮芋仙(xian1yu4xian1)という名前のお店です。
台湾(台北中心)、中国、韓国、ベトナム、アメリカなどなどとグローバルに出店しているとのこと。
2月中は試営業期間で、限られたメニューを半額で出していて、連日ものすごい行列だったそうです。
そして3月に入ってお客さんもだいぶ落ち着いたと聞いて、行ってきました。
赤羽駅から徒歩5~10分くらい。
入ると、店員のお姉さんが「歓迎光臨~」と中国語で迎えてくれます。
おお~。
お昼をたべて間もなかったので、お腹はそこまですいておらず、Mサイズの芋圓紅豆湯400円を注文。(Lサイズはどでかいサイズらしいと聞いていたので)
台湾の小豆は甘さがかなり控えめなのですが、やっぱりこれもかなり甘さ控えめで、ぜんざいっていうよりかは小豆汁って感じです。でも食べているうちにこの甘さでいいんだっていう気持ちになってくる。
(台湾のあずきバー、信じられないくらい甘くなかったなと思いだした)
芋圓はもちもちで、汁が甘さ控えめな分、ほのかな甘さがきわだっておいしかったです。
台湾の人、日本のぜんざいとかしることか食べたら、あっま~~~~い!ってなるのかな。
そして小豆は甘くないのに、料理とか冬瓜茶はなんであんなに甘くしちゃうんだろう。
今回は頼みませんでしたが、クリームティーというのもあり、
もしかして気になっていた、「甘じょっぱいクリームをのせたお茶」かな?!?!とっても興味があるので、今度お店に行った時は飲んでみたいな~。
このお店もそうだけど、春水堂も最近日本に出店しまくってるし、この前の東京タワーの台湾フェスタも入場規制がかかるほど盛況だったらしいし、台湾ブームすごいですね。
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芋圓紅豆湯400円
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外観
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かわいい椅子
深大寺までサイクリング
今日は久々にサイクリングしました。
深大寺まで。
お蕎麦を食べ、植物園に行き、鬼太郎茶屋でソフトクリームを食べ帰りました。
冬の間についたお腹の肉(浮き輪肉)を実感し、やばいと思いました。
あと、久々に走ったらやっぱり楽しいな。
家から出るまで腰が重いんだけど、いざ出発すると楽しいんだよな〜。
ダイエットのためにも、もう少し自転車乗ろう。
神代植物公園は、梅がほぼ終わり、桜もまだで、ほぼ茶色い景色でしたが、温室が素晴らしく、とっても楽しめました。バオバブの木、でかいたびびとの木、バショウ、サボテン、などなど。
芝生で横になっていたら、いつの間にか30分くらい寝ていた。ふっと起きた時、あれここどこだっけの感覚久しぶり!
深大寺は以前平日に行った時でも蕎麦屋激混みだったので、三連休はさぞかしすごい人だろうと身構えて行ったら、意外と人がいなくて拍子抜け。
鬼太郎茶屋は、ソフトクリームに目玉のおやじ餅をサービスしてくれました(目玉祭りだからだそうです、通常50円)
ソフトクリーム、おいしかった。久しぶりに食べたな。
セルフサービスで、はま茶(水木しげる先生のふるさと鳥取で飲まれているお茶)も飲めて、よかった。
ミニストップのエックスフライドポテトっておいしいですね。
多摩川サイクリングロード、小さい虫がバンバン目に入ってくる〜。痛い。もう春だね。
↑鬼太郎茶屋のソフトクリーム
木のスプーンが一反木綿
すごい色〜
嘉義のおいしいお茶屋 御香屋
you tube で行ったことのある嘉義のおいしいお茶屋さんが出てました~。
グレープフルーツ緑茶がおすすめだったのか。おいしそう~!
私がこのお店に行った時に飲んだのはレモンティーだったけれど、レモンがキレキレに効いていてとてもおいしかった!
飲み物の読み方とか注文の仕方まで分かりやすく教えてくれてメロディーさん(この動画の女性)どうもありがとう。
こんなすばらしい教材がたくさんあって、you tube 素晴らしいな~。
台湾の雰囲気も味わえてうれしい。
このお茶屋さんは嘉義の有名な噴水の前にあり、台鐡嘉義駅から歩いて行ける距離(たしか10分くらいだった気がする)なのでおすすめです。人気があって人が並んでいることも多いみたいです。
↓この左端に映っている飲み物がキレキレレモンティー
↓嘉義をぶらぶらした日
雪の五能線 2017 おみやげ
●木村さんのりんごのアップルパイ (パティスリー山崎)
甘く煮たりんごなので、これが木村さんのリンゴの味かあというのは正直よく分からなかったけれど、おいしいアップルパイでした。下のカスタードクリームうまし。持って帰って食べたので、パイ生地がふにゃふにゃかなと思って食べたけれど、サクサク感が残っていてよかった。
●バター餅
昔、ケンミンショーで見て、なんてうまそうなんだと思っていた餅。ほんのり甘くおいしかった。なんとか餅っていう似たような餅系お菓子(ほわほわしていて甘い餅)が東北には多い気がする。
●バターせんべい
すごくおいしい。南部せんべいよりさくっとしていて、バターの塩気がきいている。甘くない。好き。また食べたい。
●角フライ
揚げた南部せんべい
意外と固い。砂糖がまぶしてありじゃりっとしておいしい。
●角せんべい
いろいろのせてみたくて買った。なにのせようかなあ。
●つるつるわかめ麺
不老ふ死温泉で夕食に出てきて、すごくおいしかったので買った麺。
わかめでできている。家でたべたらあの感動まではいかなかったけどおいしかった。
●たべるふりかけだし
味噌汁などにかけようと思う。
雪の五能線 2017 その②
2日目
●旅館の朝食
塩辛 たらこ ハタハタ 揚げなす味噌がけ などなどご飯が進むおかずがたくさんあり、おいしい!
●再び五能線に乗り木造駅へ。土偶の形の駅。写真で見たことはあったけど、実際の迫力はそれ以上!観光で来たと伝えると、駅長代行っぽいおじさんが、今土偶の目を光らせてあげるねと言って光らせてくれたんだけど、昼間ということもあってか全然わからなかった。
駅長代行のおじさんは、寒いから早く中に入りなさいとか色々気を使ってくれてとてもいいおじさんだった。
次の電車まで一時間近くあったので、駅周辺を少し散策。古い建物がたくさん残っており、レトロ建築好きな人にはたまらん街並みだと思った。街中を歩いている人はほぼいないけれど、駅すぐそばの食堂にみんな車で乗り付けて入っていくのが見えたので、地元の人に人気の食堂なんだろうな。朝ごはん食べ過ぎてお腹が空いていなかったので、食べられず。
再び電車で弘前まで。
●弘前城に行こうと思い、バスに乗ったら、全然違う行き先のバスに乗ってしまい、どんどん郊外の方へ、、、。大きなスーパーの前で停まったので、降りてみる。カブセンターという地元のスーパーだった。土曜日だったので、地元の人がみんな買い出しに来ていた。
南部せんべいの変わり種がいっぱいあったので何種類か購入。さすが東北!味噌&醤油も買いたいけど、荷物を増やしたくないので控えめに、、、。
●バスで弘前駅に戻ったのち、正しいバスに乗ってやっと弘前城へ。灯籠祭りの直前だったので、地元の人たちが雪像を作っていた。
門から城までが結構遠い。小さいかわいいお城。お城と岩木山が見えてよい眺め。昨日今日と曇ったり雪だったけど、この時間は晴れてくれて山がよく見えた。ラッキー。
その後超超超かわいい旧図書館へ。あーーーーかわいいーーーー!かわいいしか出ない。しかも雪がかかっていて、最高。見られてよかった。
●旧図書館近くの観光センターに寄って見たら、携帯の充電器を発見。充電。(有料)バッテリーを持ってきていたのに、駅のコインロッカーにリュックごと入れて来てしまったので、携帯の電池がほとんどなくなっていたのだった。よかった。
●その後、バーグランパでシードルを飲み、(食べ物も美味しかった)ぶらぶらと歩いてバスセンターへ。この日は街でバル祭りを開催していたようで、地元の人が、いろんなお店ではしご酒していて、みんな酔っ払ってお酒を飲んでいて楽しそうだった。若いお姉さんも訛っていて、いいな〜と思った。
●観光センターで、弘前アップルパイマップというパンフレットがあって、色んなお店でアップルパイを作っていると知った。
りんごの街のアップルパイ|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
買って食べて見たかったけれど、大体のお店はもう閉まっている時間だったから半ば諦めていたところ、たまたま開いているケーキ屋さんにアップルパイ発見。(ショーウィンドウから見えた。)しかも木村さんのりんごって書いてある!奇跡のりんごの木村さん〜。イートインスペースはなかったので、買って持ち帰ることに。
●夜行バスで弘前から東京へ。バスセンターはイトーヨーカドーとくっついていたので、余った時間ヨーカドーをぶらぶら。保冷バッグを買って、さっき買ったアップルパイを入れて持って帰ることにした。
●パンダ号で東京上野まで、約10時間の乗車。狭かったけど意外と眠れた。足痺れた。前に座っているおじさんのいびきがすごかったので、このまま朝までこれか、、、。と思ったけど、おじさん途中から静かな寝息に。ほっ。
6時前に上野到着。東京も寒かった。
旅の感想
東北、最高。ご飯にあうものがたくさんあるので、東北に住んだらお米を食べる量が二倍くらいに増えそう。
カブセンター、最高。
アップルパイをもっと食べて見たかった!
ねぷた博物館いきたかった。
五能線、最高。
秋田も弘前も市民市場があって楽しい。
東北、好きだ〜〜。また行くからね〜。
津軽弁は本当に分からない。すごい。