年越し電車旅② 【伊勢神宮・京都 ・彦根】
自転車はないですが、電車旅続行
2日目(大晦日)
●早朝伊勢神宮外宮→猿田彦神社→内宮参拝
伊勢神宮には約10年ぶりに行き、10年前は何も感じなかったんですが、今回は冬の早朝の空気のおかげかとても気持ち良く、参拝後は何か憑き物が落ちたかのようにすっきりとした気持ち!ここが日本の象徴というか大事にされている場所だと思うとなんか日本人でうれしいなーとしみじみ思う。年をとったのかな?
寒いのと赤福でお茶をお代わりしたのとで異様にトイレが近くなりトイレばかり寄っていた。
●赤福のお姉さんの制服かわいい。
●三重の人は、男女ともにどこか控えめですっきりした顔をしている人が多い気がする。とても好みです。そしてみんな親切。三重にも住んでみたい。(旅行に行くといろんなところでそう思う)
●宇治山田駅がとってもかっこいい駅!!ブラタモリで紹介された転車台もホームの端っこにありました。近鉄特急で京都まで。本日は京都泊
●この日は大晦日で、JR京都伊勢丹のデパ地下は人が溢れていました。何も買えず退散。駅の551豚まんもすごい行列。
●京都駅近くのイオンでお寿司やどん兵衛そばを買って、ホテルで年越し。
3日目(元旦)
●ホテルの朝食で初めて白味噌のお雑煮を食べる。美味しい〜。
●京都タワーに登る。思ったよりこじんまりとしていたけど人も激混みではなくゆっくり見られて良かった。
●東本願寺広い〜〜。京都の人は歴史を感じる建物が周りにたくさんあって、どんな感覚なんだろう。当たり前な感じなのかな?
●清水寺行きのバス、恐ろしく人が並んでいた。
●京都駅は羽田空港並みにお掃除の方がたくさんいた。元旦からありがとうございますと言いたい気持ちになりました。
●外国人観光客すごく多い〜〜。東京より多いのでは⁉︎
駅構内のお土産屋さんお菓子屋さんはどこも抹茶抹茶抹茶。日本人も好きだけど外国の人も抹茶大好きですもんね。抹茶天国。
●琵琶湖とヒコニャンを見に行こうと彦根へ。
滋賀にもたくさんの外国人。
中国人の若いお姉ちゃん達やベトナムの青年達、インド系の人達など工場で働いているであろう人たち。日本各地でそうなんだな〜。実感。
●お腹がすいたけど、お店はほとんどお正月休み。諦めかけた時に素敵な景観の通り(夢京橋キャッスルロード)が現れて、ラーメンを食べる。地鶏のラーメン美味しかった。
●彦根城は渋くて小さめで琵琶湖の眺めも良くいいお城だった。
ヒコニャンは時間が合わずに諦めて帰りました。
●桃鉄でお馴染みの赤こんにゃくは本当にすごい色でびっくり!
年越し自転車旅①【豊橋ー鳥羽】50㎞
年末に愛知県豊橋から三重県鳥羽まで自転車で走りました。
一年前に自宅(東京都内)から豊橋まで走ったのですが、一年を経てその続き旅です。
きっかけは渥美半島の端の伊良湖岬から三重県鳥羽までフェリーが出ていて、自転車も載せることができると知ったので面白そうだなと思い。
↓一年前の旅記録
冬の東海道自転車旅【東京ー豊橋】① 準備編 - 目標は台湾自転車一周(現在達成率40%)【目標是單車環島】
【自転車走行距離 50㎞】
7:40 豊橋出発
表浜街道まで出る
表浜街道をひたすらまっすぐ西へ
12:00 伊良子岬到着
13:00 伊勢湾フェリーで鳥羽へ
●豊橋カレーうどん (丼に、ごはん、とろろ、カレーうどんの順に入っている。うずらのゆで卵も入っていることが条件らしい)
食べたかったけれど、行きの新幹線でお弁当を食べてしまい食べられず。
●表浜街道まですぐに出られると思ったら意外と時間がかかってしまった。
●渥美半島はキャベツ畑、菊&トマトのビニールハウス、イチゴとメロンの観光農園がたくさんある。
●表浜街道沿いに自転車専用道路が途切れ途切れで出現する。自転車専用道路は海のすぐ横なのでとても気持ちのいい道路。
●最後にきつめの登りがあり、それを越えるとひょっこり伊良子港フェリー乗り場が現れる。
ターミナルで切符を買い、外の船が発着する場所に自転車と一緒に並んで船を待つ。料金は自転車+人で2570円。
●フェリー会社のおじさんが、船の端に自転車を固定してくれる。
乗船時間はほぼ1時間。
●本当は伊勢神宮まで行きたかったのですが、膝裏に違和感を感じたので、鳥羽までで諦めました。(鳥羽から伊勢神宮までは約15㎞)
鳥羽港からすぐ近くにヤマト運輸の営業所があるので、そこからサイクルヤマト便で自宅まで自転車を送りました(送料約2500円)
●この日は伊勢市の宿を予約していたので、伊勢市まで電車で移動
へんないきもの展示が地味めながら面白かった。ジュゴンは餌の草をずっと食べていたので顔がほとんど見えませんでした。残念。
●伊勢うどんはたれがもっと甘いのを想像していたら、思ったよりさっぱりとしていて、うどんの柔らかさも嫌な柔らかさではなくおいしかった!
気にいった!
続く
夫妻肺片
私はかなりのスローペースながら、数年前から中国語を勉強しています。
この前レッスンで面白い名前の中華料理を教えてもらいました。
●夫婦肺片
●螞蟻上樹(蚂蚁上树)
●紅燒獅子頭
ぱっと見、どれも味の想像のつかない名前です。
料理の説明はこちら↓
●夫婦肺片
牛の内臓を香辛料と一緒に煮た料理、 四川料理。
●螞蟻上樹(蚂蚁上树)
「蟻が木に登る」が直訳。
春雨とそぼろ肉と野菜を炒めた料理。麻婆春雨のような料理、四川料理。
そぼろ肉を蟻、春雨を木の枝に見立てて名付けたらしい。
●紅燒獅子頭
紅燒は「醤油煮込み」の意味
獅子頭は大きい肉団子
どれも白いごはんにあいそうな料理です。
日本料理にもそんな料理名あるかなと考えて見たけど思いつかず。
面白い〜。
Lang-8
数年前台湾にはまってから、中国語を少しずつ勉強しているのですが、最近使っていてなかなか楽しいサイトがあります。
Lang-8というサイトで、何でも自由に文や日記を作って投稿すると、ネイティブの人が添削してくれるんです。
そのかわり、日本語を勉強している外国人の投稿した文章を添削してあげて相互で勉強しようという趣旨のサイトです。
投稿すると、ものの5分10分で「なんとかさんがあなたの文を添削しました」という通知メールが何通か届きます。びっくり!速い!
自分で文を作る練習と、
自分で作った文だからこそ、間違えた時に、なるほどここはこういう言葉を使えばいいのかとかこういう文を作ればいいのかというのが深くおちるので身につきやすい気がします。
反応がすぐ帰ってくるのが驚き&楽しいです。
それにしても日本語は助詞がたくさんあって、語尾も文によって色々変化するから大変だ。
あと中国語には男性名詞とか女性名詞がなくて本当にヨカッタ。
日本人だから中国語もぱっと見漢字で大まかに意味が予想できるけれど、
中国語を勉強しているアジア圏以外の人は相当な努力が必要だと思う。すごい、尊敬する。Facebookのザッカーバーグさんの奥さんも中華圏の人だから、ザッカーバーグさんも中国語を勉強しているとか。ザッカーバーグさんと中国語で話して見たいねえ。
気分が乗らないサイクリング
温度は暑くも寒くもなく、雲ひとつない快晴の日。これは絶好のサイクリング日和ではないか、最近食べてばっかりで運動もしていないし、行こう!と思って目的地を決定。
私は、あてもなくふらふら走るより、ここ行こうと決めて、ゴールのイメージを作ってテンションを上げていくのが好きなので、テンションの上がりそうな目的地を設定して出発。
今日の目的地は片道20㎞弱の、行ったことはないけれど行ってみたかった雑貨屋。このエリアは自転車で行ったことないぞ。楽しみだな〜〜。
いざ出発して、しまったと思ったことがひとつ。太めのズボンを履いて来てしまった。
よく考えればわかることなのに、たまに裾が自転車にひっかかりそうになり、集中できない。
私は本当に、こうやって一個一個やらかさないと覚えないバカちんだ、、、。
久しぶりに自転車に乗ったからか、なんか乗り心地もいつもよりしっくりこない。
それに加え、道がちょっとボコボコしていて、狭くて車も多く、しかも登り坂が続く。
ああ〜、それでもいつもは自転車を漕いでいるときはいつでも楽しいのに、、余計なことは考えないで進みたいのに、、。全然楽しくなく、気分が乗らない。びっくり。こんなこともあるんだな。
全然距離は進んでないけれど、これ以上走って、さらに帰りもこの道を通って帰らないといけないと思うと嫌になってしまい、今日は帰ることに。
大きな公園に寄って、しばらくベンチでぼーっとして、地面に落ちている枝とかどんぐりとかを観察して、たこ焼きを食べて帰りました。イチョウの木は黄色く紅葉していました。少しだけ気が晴れた。
好きなことでも気の乗らない時ってあるんだな、自分に少しびっくりしました。
今日分かったこと
服装選びとルート選びは大事だね
台湾の唐揚げ粉で唐揚げを作ってみました
肉嫌いなのですが、鶏のささみ、皮なしムネ肉は食べられるので、唐揚げが無性に食べたくなり作ることにしました。
鶏肉に下味をつけてしばらく置いたのち、さあ揚げるぞと思った時に、家に片栗粉がないことに気づきました。
そして台湾で唐揚げ粉らしきものを買ったのを思い出し、使ってみることにしました。
これです↓
酥はサクサクという意味なので、シーフードのから揚げ粉。裏を見ると原材料は小麦粉、コーンスターチ、片栗粉だったので、成分的には問題なさそう。
下味をつけた鶏肉、粉、お水少し入れてかき混ぜ、揚げました。
衣薄めのおいしい唐揚げできました。めでたしめでたし。おしまい。